僕がスノーボードに持っていくもの。

こんにちは。nakotaの千々岩です。

冬は元々出不精な僕をさらに外出から遠ざける季節。
ただそんな寒い冬でこその楽しみが僕には一つだけあります。
それはスノーボードにいくこと。

僕が初めてスノーボードに行ったのは大学一回生の冬。
通っていた大学は特に雪が降る地域では無いのですが、
当時驚くほど、周りにはスノーボードが好き、という人が多かったのです。

僕が所属していたフットサルサークルも例外ではなく、
スノボツアーが毎年の恒例行事であり、一年目から参加することにしました。
今までスキーなどのウィンタースポーツの経験が全く無く、雪山を見たことをすらなかったのですが、当時とてもワクワクしていたのを覚えています。

ただ当然はじめから上手に滑れるわけもなく、転んでは起き、転んでは起きを繰り返し、
なんとか綺麗に滑り降りている人の真似をしようと必死に練習しました。

それをきっかけにスノーボードにはまり、
毎年冬が楽しみになりました。

今回はそんな僕がスノーボードに実際に持っていくnakotaのおすすめアイテムを3つ紹介します。
スノーボード初心者の方で、まず何を買えば分からない!
という方の参考になれば嬉しいです。

60/40クロスフライトキャップ

まずは帽子。防寒や頭の保護など様々な役割を果たしてくれる帽子はスノーボードでは必須。
スキー場ではよくニット帽を見かけますが僕は断然このロクヨンクロスのフライトキャップ。

耳まで隠せるのでとにかく暖かく、顎の所でバックルを固定できるので脱げ落ちる心配もありません。

生地は軽撥水仕様なので、滑っている間に水が帽子に染みこむのを防いでくれます。
さらに中がフリースになっているので衝撃を吸収してくれるのも嬉しいポイント。

もちろん雪山でも日差しが強い時があるので帽子のツバは必要。
ゴーグルをツバの上にかけておけばずり落ちる心配もありません。

SOLOTEX AERO CAPSULE GLOVE

スノーボードではグローブも欠かせません。
滑る時に手袋が無いと指がかちかちに凍えてしまいます。

今回おすすめするグローブは耐水性が非常に高い生地を使用しているのと
非常に暖かい素材、構造をしているのでまさに雪山のためのグローブ。

この滑り止めが地味なようで大切で、スマホを持ったり板を担いだりする時につるっと滑るのを防いでくれます。

そして一番のポイントがこのリーシュコードと言われる紐。
今までグローブを外して何か作業をしたいときに脇に挟んでいましたが、
このコードを手首に巻いておけばその必要も無いですし、
視界が悪く、落し物をしやすいゲレンデでは必ず活躍してくれます。

60/40クロス撥水ボアネックウォーマー

マフラーでも滑る事は出来ますが、ほどけたりかさばらないスヌードタイプのネックウォーマーがおすすめです。

こちらもフライトキャップと同様、軽撥水生地を使用しているので水や雪に強いのが特徴。
風も防いでくれて、裏ボアがとにかく暖かく気持ちいいです。

長さも十分にあり、口元まで覆う事が出来るので顔中を寒さから守れます。
さらにドローコードも付いているのでサイズを調整すればぴったりと首や顔の大きさにフィットしてくれるので思う存分動き回ってもネックウォーマーのずれや捻れを気にすることもありません。

以上、私がスノーボードで使って欲しいアイテム3選でした。
この紹介したアイテムはどれも普段使いが出来る汎用性が高いアイテムです。

この寒い時期をあったかアイテムで乗り切りたい人、
スノーボード初心者でどんなアイテムを揃えれば良いかわからない人、
ぜひ参考にして頂けたら嬉しいです。

nakota 60/40 Flight Cap
¥4,180-

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nakota × F/CE. SOLOTEX AERO CAPSULE GLOVE
¥11,330-

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nakota 60/40クロス撥水ボアネックウォーマー
¥3,980-

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