冬に帽子を被った方が良い理由とは。

皆様こんにちはnakota本並です。

前回のブログは読んでくださいましたでしょうか？

まだの方はこちらからどうぞ！

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男性へのクリスマスプレゼントはPENDLETONの防寒アイテムで決まり！

今回のテーマは男性へのクリスマスプレゼント。 恋人へのクリスマスプレゼント。 何をあげれば良いのか悩んで、ついつい無難な…

—ここから本編始まります！—

以前ツイッターでこのようなツイートが注目されました。

フィンランドに行った時に、現地のガイドさんが「冬場、体温は頭部から奪われるんです。なのになぜ日本人はほとんど帽子を被らないのですか？それで寒い寒いと言う。」と話していたのを聞いてから冬場はよく帽子を被ります。
お婆ちゃんも帽子はセーター一枚分違うと言ってたなー。

— しとー 410（Yuri Shitoh/紫藤 ゆり ∞ I love Ethical World) (@Japanessence) January 12, 2022

「確かにな～・・・」

と思う反面、僕も冬場は寒い寒いと言いながら帽子は被らない人間です。

ですので今回は、そんな僕と同じような考えを持っている方向けて、
“冬に帽子を被る意味”を調べてきましたので共有できればなと思います！

ではどうぞ。

寒いときに熱を作る仕組みとは。

まず初めに僕たちの身体は、皮膚にある温度センサーで寒さを感じると、脳にその情報が伝わり、熱を作る仕組みが無意識のうちに働いて、体温が低下しないようになっています。

そして体温が低下してくると以下の反応を身体は起こしています。

1. 褐色脂肪細胞*が脂肪分を分解、燃焼させ、体温を下げないようにする
   *褐色細胞とは・・・主に首や、わきの下、心臓や腎臓のまわりなど、限られた場所にある細胞。脂肪分を分解して燃焼させる作用がある。
2. それでも足りない時は筋肉を小刻みに収縮させ震えることによって、熱を生み出し体温を下げないようにする。

恐らく②は多くの人が体験したことがあるのではないでしょうか。

少なくとも僕は体験をしたことがあります。

そして震えすぎると、喋ることや歩くことが困難になってしまうということも・・・

僕たちの身体は体温が下がってしまうと、そうした喋るや歩くなどの運動を犠牲にしてでも、体温を調節、維持するようにできていると考えられています。

頭部から奪われる熱

それでは上記を含めつつ、頭部から奪われる熱についてご説明いたします。

身体の中で一番熱を奪われやすい部位は頭部です。
およそ身体の20％もの熱が頭部から放散されるとも言われており、安定した血流を保って体温調整を行っています

国際潜水教育科学研究所・ダイバーのための防寒対策より引用

なぜ頭部が一番熱を奪われてしまうのか、

それは・・・

“頭部に何も防寒をしていないからです。”

恐らく何も着ていない状態だったら頭部ではなく、身体から一番熱が奪われることでしょう。

ですが僕たちは服を着ているので、普段から熱が逃げないように工夫をして生きています。

なら帽子、特にニット帽を被って頭部からの熱の発散を抑えませんか？
帽子を被ると血管を温めることもでき、その温かい血管が身体中を巡り全身を温めてくれる効果が期待できます。

そこでnakotaで販売されているお勧めニット帽をご紹介いたします・・・！

「急に商品の話か～・・・」っと思った方は最後だけでも読んで下さると嬉しいです(^^)/

nakotaお勧めのニット帽

 nakota F.borders Floating knit cap

見た目も肌ざわりも優しいF.bordersシリーズのニットキャップ

どこか優しさ、ゆるさを感じるニット帽は国内で丁寧に編み込まれています。

生地にはドラロンコットンを使用しているので吸汗しながら頭を温めてくれる優れモノ。

可愛いフレンチブルドックのロゴが話の一緒にお出かけをする人とのネタになるかもしれませんね。

nakota F.borders Floating knit cap￥3,960-
公式

nakota colunaline
Ordinary Organic cotton knitcap

「上質な素材と、素材の組み合わせ・確かなデザインと技術力で作り上げた史上最高の究極のニットキャップを多くの方に試して欲しい！」

その想いに賛同してくれたのは、昭和から続く大阪の老舗ニット製作所「松原商店」

そんな松原商店と共に「究極のニットキャップとは何か？」を極限まで追求して作り出した
世界最高峰のオーガニックコットンニットキャップ。

オーガニックコットン100%で作ってしまうと少し伸びやすくなってしまうということがあるのですが、
丈夫なナイロンを少し混ぜて伸びにくくして、さらに、伸縮を助ける特殊なポリウレタンの糸を混ぜ、永くお使いいただけるように仕上げました。

nakota colunaline
Ordinary Organic cotton knitcap ￥4,510-
公式

nakota colunaline
ナコタ オーガニックコットン ヘビーリブ ショートワッチキャップ

肉厚でしっかりした生地感が魅力的な日本製のコットンショートワッチキャップ。

男性にも女性にも被っていただきやすいシンプルなデザインに仕上げています。

素材にはオーガニックコットンを100%使用。
少し伸びやすいくなってはしまうのですが、肌触りは最高級。
化学繊維が苦手な方や、いくつか着まわせるワッチを持っている方、そして冬だけ使いたいという方にお勧めです。

nakota colunaline オーガニックコットンヘビーリブショートワッチキャップ ￥4,200-
公式

最後に

最後まで読んでくださりありがとうございます。

このブログを読んで

「なら、普段から帽子を被るか！」っとなればいいんですが、
正直「少し手間だな」や「めんどくさいな」という考えになってしまいがちなんですよね。

僕もそういう考えを持ってしまう人間です。

そこで普段服を着るのと同じ感覚、例えば帽子を”着る”と言い換えたらなんだかスッと頭に入ってきませんか？

“帽子があって初めてコーディネートが完成するみたい感じに。”

ちょっと言い方を変えるだけで気持ちも変わると思いますので

今年の冬は帽子を着てみませんか？

僕も挑戦していきたいと思います！

それではまた次のブログでお会いしましょう！