帽子好きスタッフが初登山に選んだ帽子

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こんにちは。nakotaスタッフのゆいです。

前回の私のブログ記事『私が帽子を被る理由』にて
帽子愛について少し書かせて頂いたのですが

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私が帽子を被る理由(ワケ)

こんにちは。nakotaのゆいです。今回ブログを書くにあたり、私しか書けない内容を書きたいと思いきっとnakotaの…

今回も大好きな帽子について書きたいと思い、1年前から登山をはじめた私が
『登山で愛用してきた帽子』というテーマにお話をさせて頂きたいと思います。

と言っても人生で3度しか登山をしたことがない
まだまだ初心者の私。

今回のブログは私みたいな登山初心者の方や、これから初めてみようと思っている方、
もしくは帽子好きのスタッフが選んだ登山で被りたい帽子って
どんなものなのだろうと興味を持って貰えた方に楽しんでもらえたらと思います。

冒頭でも少し書かせて頂いたのですが、私は人生で3度登山をしております。
そして全ての登山で帽子を被っています。
というのも登山の服装といえば、帽子もその一部だと思っている私。

登山ファッションをよりおしゃれに映えさせてくれて
気分を上げてくれるアイテムでもあるのですが、
なにより1番の理由は、機能的にも便利で大事な役割をしており
登山を快適に楽しむ為に帽子は必要不可欠なアイテムだと思っています。

ここからは私の実体験を混ぜながらどのように役に立ち便利だったのか
お話させて頂きたいと思います。

1 人生初めての登山に選んだ帽子。
2 真夏の登山に選んだ帽子。
3 3度目の登山に選んだ帽子。
4 帽子でより豊かな登山ライフを。

人生初めての登山に選んだ帽子。

まず人生初の登山は、初心者に優しいと言われている兵庫県神戸市にある六甲山。
時期は去年(2020年)の10月頃。
去年のこの時期はとても寒く気温を心配し防寒度が高そうな帽子を被りたいと思い
フライトキャップを身に着けて登ることにしました。

写真のようにフライトキャップの耳部分を下げることによって
頭全体を包みこんでくれる為、頭全体を保温してくれます。
また皆さん一度は経験があると思うのですが冷えすぎると痛くなってしまう耳を、
ふわふわのボアがイヤーマフのような役割を果たしてくれて
温かく包みこんでくれます。

このように帽子のお陰で、防寒度が高まり温かく快適に過ごすことが出来たのです。
可愛いだけでなく、機能的にも抜群なフライトキャップは
この日を機に更に大好きになりました。

真夏の登山に選んだ帽子。

そして人生二度目の登山は、今年(2021年)の7月に行った奈良県にある金剛山。
夏の山と聞くと、ジリジリと蜃気楼が見えてしまいそうな位の
とても強くて痛い日差しをイメージしてしまう私。

直射日光を長時間浴びることで起きる日射病などの
夏ならではの病気をとても恐れていたので、
頭や顔を直日からしっかりと守ってもらえそうな
ツバがたっぷりと大きくて長めのサファリハットを選びました。

この帽子を被っていたお陰で顔周りだけではなく、
意外と焼けてしまう首後ろの日焼けからも守ってくれました。
被る日傘のような役割を果たしてくれるサファリハット。
夏の登山では特に便利だという事を体感しました。

そして日焼け避けだけではなく、
強風で帽子が飛んでしまいそうなハプニングの時も顎紐付きの為
安心して被ることが出来たのです。
本来なら風が吹いた時に飛ぶことを防ぐために帽子に手を添え、
手がふさがってしまう所を、顎紐付きだと手を添える心配が無く、
安心して両手が空くのは初心者の私にはとても嬉しいポイントでした。

なんせ登山中いきなり片手になってバランスを崩すことは
初心者の私にとってかなり怖いし不安な要素なのです。
この帽子はそんな不安を解消してくれました。

3度目の登山に選んだ帽子。

そして、今年(2021年)11月に3度目の登山。この時は兵庫県の高御位山（播磨富士）へ。
去年はとても寒かったので今年も去年と同様の
フライトキャップで登ろうと心決めていたのですが
この日は予想と違いとても快晴で暖かく、フライトキャップではさすがに暑そうということで
急遽帽子を変更し、移動用の為に被っていたニット帽で登ることにしました。

ニット帽って聞くと暑いのでは？と思う方も多いかもしれませんが
真冬限定のニット帽ではないので、少し肌寒い位の今の時期にもぴったりなのです。
オーガニックコットンを100％を使用した帽子で肌触りも抜群。
登山などのアウトドア用で使用してもストレスなく快適に被って頂けます。
いくら地上では温かいと感じていても、季節は冬。
オーガニックコットンは保温性にも優れている為
寒さを感じる頂上でも温かくニット帽を被っていて良かったと感じました。