
回転寿司で、いつもハマチとあじを取ります。
レーンには季節限定のお皿も流れてきます。
たとえば、ハマチの上に何かがいろいろ乗ったもの。
気にはなります。毎回、目では追っています。
でも、手が伸びるのはその次に来る、何も乗っていないハマチです。
冒険できない性分なのだと思います。
ご無沙汰しています。nakotaの吉田です。
久しぶりのお便りが寿司の話ですみません。
朝晩に秋の気配を感じる季節になりましたが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
選ぶときはそんなふうなのに、作る側になると、普通なものを作りたくない。
特別なもの、珍しいもの、他には真似できない、そんな風にnakotaのキャップは、お気に入りのカタチを生地を選びながら作ってきました。

軽くて少しスポーティな60/40。
柔らかく、かぶって楽なスウェット。
厚めのツイルで、しっかりとした一枚。
どれも「この生地なら、こうなる」「他には無い」と考えて作ってきたものです。
ただ、いちばん当たり前の、ふつうのツイルだけは作っていませんでした。
普通すぎる、と思っていたからです。
自分が選ぶのは、いつも「何も乗っていないほう」なのに。
そこで1年前、一般的なキャップでおなじみの生地を使い(いや、もう少し良い生地ですね)作ってみたら、その普通が、とても良い仕上がりでした。
奇をてらわず、軽すぎず、厚すぎない。
かぶった瞬間に、キャップはこれでいいんだ、と思える丁度良さがありました。

発売から1年。いちばんかぶっているのは、たぶん私です。
買い物に行くとき、コーヒーを飲みに出るとき、なんとなく散歩するとき。
服を選ばないので、玄関で迷わずに手に取れます。

▶ ツイルボールキャップを見る
迷ったら、まずはこのツイルから
nakotaのキャップでどれにしようか迷ったら、まずはこのツイルから。

軽さが欲しければ60/40、
楽さならスウェット、
存在感なら厚めツイル。
好みがはっきりしている方は、ぜひそちらも。
冒険できない私ですが、
少しだけ冒険してみたくなるキャップも作りました。
遠くまで行かなくても、旅はできる。
いつものコーヒーを買いに、いつもと違う道を歩いてみる。
それくらいの、小さな冒険のためのキャップです。

刺繍の入ったモデルを2パターン、
10月14日(水)20:00から発売します。
回転寿司で、季節限定のお皿に手を伸ばすくらいの気持ちで。
ページ公開までしばらくお待ちください。
朝晩の寒暖差が大きくなってきました。
どうぞご自愛ください。
nakota 吉田



