ニット帽の被り方には難しいルールはありません。3つのことを守れば誰でも似合うんです。

nakota

こんにちはnakota本並です！

前回のバケットハットが似合う頭の形のブログが思いのほか好評でございました！

読んで下さった方誠にありがとうございます。

その際「頭の形や、帽子の被り方を気にしている方って意外と多いんじゃ…」

と感じましたので、今回は第二弾！！！

ニット帽を被る深さや、前髪を入れるかどうかなど、“ニット帽の被り方”をQ＆A方式で解説していきたいと思います。

正しい被り方を知らないと、相手へ与える印象が悪くなってしまうかも・・・。

スタイリッシュにニット帽を被ることで、今年も活き活きと楽しむことができるはず。

ぜひ、本記事をご覧ください！

ではどうぞ。

バケットハットが似合う頭の形の記事はこちらから読めます！
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こんにちは！nakotaの本並です。皆様”バケットハット“ってご存じでしょうか？短いツバが下向きに付いているのが特徴…

Q1.どのくらい深く被れば良いのか分からない。

ニット帽を被るうえで1.2を争うくらいの代表的な悩みですね。

浅め派、深め派沢山いるとは思うのですが、

A.”髪の毛の生え際から眉毛の間で調整”していただくと綺麗に被っていただけます。

深すぎると怪しい印象に。逆に浅すぎるとデコが広く見てしまったりしてしまいます。

参考にしているモデルさん等が居て、意図して深さを変えたいとき以外は、”生え際～眉毛の間“で調節してみてください。

きっと綺麗に被ることができますよ。

卵型・・・どのニット帽でも綺麗に被ることができます。羨ましいですね。
丸顔・・・折り返しやボンボンが付いているような、ボリューム感のあるニット帽がお勧め。少し浅め且つ立てていただくと、スタイル良く被っていただけます。
逆三角・・・装飾の無いシンプルなニット帽がお勧め。深さは普通くらいで、被る際は少し立て気味で被ってみてください。
面長・・・高さの無い、折り返しが付いているニット帽がお勧め。折り返し箇所にボリュームを作ることで面長感が和らぎます。被る深さは少し深めで、顔の長さを強調させないように気を付けてください。

これがもう一つの代表的な悩みですね。

これって実はどの帽子にも言える事なんですが

A.”前髪を出すと幼い、ラフな印象に。前髪を入れると綺麗、大人、爽やかな印象”になるんです。

普段の服装や出かける場所によって変えていただくのが良いかな、と思います。

個人的に前髪を出すときにお勧めなのが以下の二つ。

男性の場合
被った後に少し前髪を中に入れて、毛量を調節して被ってみてください。
重すぎず軽すぎない絶妙なスタイルで被ることが出来ますよ。
女性の場合
被る前に前髪を少しくせ毛風にアレンジしてから被ってみてください。
可愛いらしさと綺麗さを両立したスタイルで被ることが出来ますよ。