こんにちはnakotaの千々岩です。
まだまだ寒い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
私は最近体調を崩してしまい、改めて健康であることの大切さを感じることが出来ました。
この時期、健康を維持していくには防寒もしっかりとしなくてはいけません。
一言に防寒アイテムといっても沢山の種類がありますが、今回は私が最近出会って衝撃を受けたダウンブランド「TAION」のアイテムについてご紹介していきます。
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TAIONとの出会い
実は私は昔からダウン素材のジャケットやコートが好きではありませんでした。
なぜなら着ぶくれしてしまいどうしても太って見えてしまうイメージがあったからです。
軽くて暖かい機能的なアイテムという認識はあったものの、どうせお洒落をするなら出来るだけスマートに細く見せたいという想いもあり、ずっとダウンは着てこなかったのです。
そんな中、たまたまnakotaで取り扱いのあるTAIONのダウンジャケットを紹介する企画があり、実際に着る機会がありました。
そこでまず驚いたのはダウンの薄さ。
もこもこと厚みがある私のイメージとは違いTAIONのダウンは薄く、すっきりとしたシルエットでした。
そしてここまで薄ければ保温性はそこまで無いのかなと思いましたが、実際着てみると予想以上の暖かさ。
その日は12月後半のとても寒い日でしたが、そのダウンジャケットはまるで厚手のウールコートを着るのと同じくらいの暖かさを感じました。
ここで私の今までのダウンのイメージが大きく変わることになりました。
では、薄くて軽いのになぜここまで暖かいのか。TAIONというブランドについて紹介していきます。
TAION=体温
TAIONは、2016 年日本発のインナーダウンに専業したブランドとして展開。
ブランド名の由来は、TAION=体温(潜在的な暖かさ、日本発のイメージ)
クオリティーに対して圧倒的な コストパフォーマンスによる、価値の追求を スローガンとし、
高品質で高機能なダウンを幅広く展開しています。
他の一般的なダウンよりも軽くて暖かい理由は大きく2点あります。
・嵩高いダウンを採用
TAIONは、嵩高い800flpのダウン(羽毛)を採用しています。 (※全商品ではないのでご注意ください。)嵩高とは羽毛自体が持つふくれる力を数値化しており、一般で使用されるダウン(一般:600flp前後)よりも軽くて、 暖かい空気をたくさん含むことができます。
・ダウンステッチへのこだわり
TAIONのダウンは、パーツにダウンを詰めた後にダウンステッチを入れます。 そうすることでダウンステッチ周辺にもしっかりダウンが入り、 外気の進入を防ぎ、体温によりダウン内で温まった空気を逃がしにくい構造をしています。
この2点の違いから、薄くて暖かいダウンアイテムが生まれるのです。
では実際にTAIONのアイテムを一部ご紹介していきます。
PIPING COLLARED LONG DOWN COAT
上品なキルティングと襟元のコーデュロイ素材の組み合わせがかっこいいロングコート。
厚すぎないすっきりシルエットのためビジネスシーンからカジュアルなシーンまで幅広く使えます。
ダウンはおしゃれなものじゃない。という私のイメージを壊してくれたアイテムのひとつです。
TAION PIPING COLLARED LONG DOWN COAT ¥14,850-
楽天市場店Yahoo!店
MOUNTAIN DOWN PANTS
ダウンといえばジャケットやコートなどのアウターのイメージが強かったのですが、
TAIONの薄手の生地だからこそ出来るダウンパンツ。
風をしっかりと防いでくれるのでバイクや自転車などで移動時に重宝しそうです。
最近ではルームウェアとして使われることも多いそうです。
TAION MOUNTAIN DOWN PANTS ¥9,900-
楽天市場店Yahoo!店
最後に
いかがでしたでしょうか。
今まで私はダウンのアイテムは、正直どちらかというとダサいイメージを持っていましたが、
TAIONに出会ってその印象ががらっと変わりました。
もし同じ理由でダウンは苦手だなと感じている人がいれば、ぜひTAIONのダウンを試してみてはいかがでしょうか。もしかしたら新しい発見があるかもしれません。
それではまた次回のブログでお会いしましょう!