皆さんこんにちは!
2023年6月8日(木)に吉田社長の計らいで、
今回は【カトウ・本並】の2人で会社見学にいってきました!
行かせていただいた会社の名前は
「株式会社Phezzan」様
生活雑貨の企画・制作、各種専門店の運営などを行っておられ、
京都烏丸三条にある実店舗”カトラリー専門店京都匙亀“(※2023年7月1日に移転オープン)をはじめ、
オンラインでは
“フライパン専門店鐵兎堂-TETTODO-“
“カトラリー専門店京都匙亀”
“うちわと扇子の専門店ぎんやんま”
を手掛けていらっしゃいます。
最寄り駅は阪急桂駅。
線路沿いを10分ほど歩いていくと見えてくるPhezzanさん。
カトウ、本並はよく料理をするのでキッチン雑貨に興味深々。
今回は、株式会社Phezzan代表取締役の林田様と、前回に引き続き、株式会社大岡健の大岡様にお話をお伺いさせていただきました!
皆さん、私たち20代の話にも真摯に耳を傾けてくださり、
様々なご意見をいただくことができ、非常に貴重な時間でした。
改めてお忙しい中本当にありがとうございました!
株式会社Phezzan様では職人さんが丹精込めて製作されるカトラリーや、フライパン、キッチン雑貨などを販売されておられます。
個人的に気になった商品について質問をさせていただいたのですが、
商品一つ一つ、職人さんとの繋がりも大切にしていることを聞かせていただきました。
僕が気になった商品はこちらです
乗せるモノによって形が変えられる錫小皿。
お茶請け皿やおつまみ入れ、アクセサリートレイなど……
使用用途は多岐にわたるこの小皿。
錫を使っているので錆びにくく抗菌作用もあるようです。
結婚10年の錫婚式の記念品にもよさそうですね(^○^)
今回の会社見学で、2人が特に刺激を受けたのは、林田さんの”実店舗があるからこその良さ“についてです。
「お客様からの生の声が聞くことができるからもっとお客様に対して寄り添えることができるし、お客様との距離が近い分、商品企画や商品のアップデートのアイデアにもなるんです。」との事でした。
実店舗の良さはPhezzan様で働いているスタッフだけではなく、お客様にも。
「お客様からのお問い合わせに対して実店舗があると案内がしやすく、時間の短縮になる上に実際に触れて確かめられるのでお客様の安心感にも繋がるんです。」とのこと。
数字では表せない良さがそこには沢山ありました。
nakotaは実店舗を持っていないからこそ、新たな気付きがあり感銘を受けました。
そして「ギフトにも力を入れているんですよ。」と林田さん。
写真でお見せ出来ないのが悔やまれるくらいに包装紙がずらりと並んでいて、
商品ごとに違ったラッピングや、母の日、父の日等のイベント毎に細かく対応されておられました。
ラッピング以外にも、名入れやメッセージの刻印も行っておられます。
その時度に合わせたラッピングや、メッセージ入りの商品が届いたら嬉しいだろうなー……と、
ギフトで受け取ったお客様の喜んでいただいている様子が目に浮かびました。
そんな京都カトラリー商品の魅力を引き立てている株式会社Phezzan様。
林田様、大岡様、株式会社Phezzanの皆様。
お忙しいところお時間を頂き誠にありがとうございました!
次はどこの会社へ見学にいくのでしょうか?
今から楽しみです!