この春にお勧めしたいキャスケットをご紹介致します。

前回の【パーカーとフーディーの違いって一体?意味と歴史を深堀ってきました!】は読んでくださいましたでしょうか?
もしまだの方はこちらからどうぞ!
Nakota公式blog

前回の記事を見ていただいた方がより面白くなると思いますので是非こちらから! 【スウェットの意味と歴史を深堀ってみた。】 …

こんにちはnakotaの本並です。

そろそろ暖かくなりそうな気配がしていますね(^^)/
冬の帽子ニット帽やフライトキャップから、「次は春のどんな帽子にしようかな」と考えている方も多くいらっしゃると思います。
定番のキャップなども良いと思うのですが、今回僕がおすすめしたいのは”キャスケット”です!

そもそもキャスケットとは。

キャスケットとはハンチングの一種で、
少し短いつばに4~8枚接ぎのパネル、ふっくら丸みのあるクラウン(頭頂部)が特徴的なキャップです。
このふっくらな丸みが、男女関係なく人気の理由だと僕は思います(^^)/

キャスケット 発祥
キャスケットフランスが発祥

 

キャスケット 意味

ハンチング帽イギリスが発祥
と発祥地も違います!

キャスケットの名前について

キャスケットという名称の由来は、フランス語で「かぶと」や「ヘルメット」を意味する“casque”(カスク)から来ていると言われています。

日本ではキャスケットと呼ばれていますが、
アメリカでは、新聞売りが被っている帽子というイメージから、
Newsboy cap(ニュースボーイキャップ)と呼ばれることが多く、
ドイツでは、クラウン(頭頂部)が風船のように膨らんでいることから
Ballonmütze(風船帽)と呼ばれています(^^)

キャスケット 由来

 

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キャスケット

縦糸にインディゴカラーの糸
横糸に白色の糸
を使って織り上げたシャンブレー生地を使ったキャスケット。

春夏の雰囲気が漂う、清涼感のあるシャンブレー生地の霜降り状のムラが、
何ともいえぬ奥行きのある風合いになっています。

シャンブレー生地の他の特徴と言えば・・・
丈夫で通気性に優れているところが挙げられます。

キャスケット シャンブレー
↑平織りのイメージ図
その理由はシャンブレー生地平織りという縦糸と横糸を1本ずつ交互に交差させる織り方で織られており、
組織点(縦糸と横糸が交差する点)が多いため、丈夫な作りになっています。
そして、平織り糸間の隙間が大きいので、通気性にも優れています。

ですので、これからの春夏の暑い季節に活躍すること間違いなしです◎

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スウェットキャスケット

気持ち良く頭を優しく包み込んでくれるキャスケット。

何故頭を気持ちよく包みこんでくれるのか・・・

それはスウェット生地を使用しているからです!
伸縮性に優れているので頭の大きさに合わせて気持ち良くフィット
その為、嫌な締め付けなどは感じず快適に被って頂けます。
更に、スウェット生地なので手洗いもOKです!
汗をかいても、いつだって清潔で快適に被っていただけます◎

スウェットキャスケット
サイズ展開M/L/XL3サイズ展開なので、
頭の小さめの方や、大きめの方など沢山の方に被っていただけるサイズ展開となっております!

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、これから暑くなる時期にお勧めなキャスケットをご紹介させていただきました。
キャスケットという種類でも、少しデザインが違うものや、素材が違うものが沢山存在するので、
自分に合ったキャスケットを探してみてください(^^)/

他にも「こんなブログが見たい!」や「もっとこんなことを知りたい!」などありましたらコメントくださいませ!一生懸命調べますので!

ではまた次の記事でお会いしましょう!(^^)

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