こんにちは、nakotaの本並です。
梅雨も明け夏本番!!ですね。
夏で思い浮かべるのは海とか、山、プール等々、どこかの”場所”をイメージすると思うんですが、個人的には風鈴とかうちわとか”風物詩”的なモノをイメージしてしまいます。
その中でnakotaとかかわりが深いのが、麦わら帽子。
藁や藁模様の素材で編まれた帽子のことで、夏の季語にもなったりしてます。
ストローハットと言ったりもするのですが、”麦わら”を英語で”ストロー”というのでそういった名前で呼ばれていたりします。
日常的に飲み物に使われているストローも、昔麦わらを使って飲んでいたことから名前が来ています。
話を戻しますね。
最近のファッションの流れ
麦わら帽子=レディースなイメージが強いですが、最近はメンズでも被っている人を目にすることが増えてきました。
特にお祭りや浴衣を着ている人はかなりの確率で被っているなーと思っています。
実際、浴衣にキャップやハットは何か違う感がありますよね。
少し歴史に触れていきます。
麦わら帽子の歴史
日本で麦わら帽子が初めて作られたが1872年。今から約152年前です。(2024年現在)
その中でも国内屈指の生産地が埼玉県と岡山県。
時に埼玉県春日部市は麦わら帽子が伝統工芸品の1つになるくらいです。
岡山県は麦わらもですが、デニムも有名ですよね。
倉敷美観地区でみたデニムまんが衝撃的で今でも頭に残っています。
行った人は是非食べてみてください。
また脱線をしてしまったので戻します。
麦わら帽子の特徴
麦わら帽子に使われている麦わらですが、程よく空気を通し、蒸れにくいのが特徴的なんです。
また、ツバも広いモノが多いので、紫外線対策にもお勧めです。
ただし、麦わらを使用している麦わら帽子は水気に弱いです。
なので、汗をかいても洗うことができず、衛生的にちょっと難があったりします。
洗濯機で洗える ホームウォッシュハット
そこでお勧めしたいのがお家で洗える新時代のハットです。
見た目は麦わら帽子なのですが、素材にポリエステルとコットンを使用してるのでお家で洗えちゃうんです。
しかも、ポリエステルは紫外線に強いので紫外線カット率は99%。
さらにさらに、被り心地も柔らかく、折りたたんでバッグにも収納の可能です!!
麦わら素材じゃないからこそできる機能性たっぷりなこのハット。
是非体感していただきたいです。