![Nakota [ナコタ] 大阪のセレクトショップNakota](https://nakota.itembox.design/item/_asset/images/_common/logo_grn.svg){kind=logo}
こんにちはnakotaの本並です。
帽子をこれから被る、そして今まさに被っている人が気になっていること。
それは
帽子を被り続けるとどうなるのか。
ではありませんか？
被り続けるとどうなるのか、心の奥底で疑問に思っているけれど調べるのが少し怖い。
よく耳にするのは、フケがでてくる、薄毛になる、などの悪いイメージだと思いますが、
ちゃんとメリットもありますし、被り方さえ工夫すればデメリット無しで帽子ライフを楽しむことができるんです。
今回はそんな、帽子を被り続けるとどんなメリット、デメリットがあるのかを徹底解説していきます！
前回バケットハットが似合う頭の形の記事は書かせていただきました！
宜しければ読んでみてください(^^)/
こんにちは！nakotaの本並です。 皆様”バケットハット“ってご存じでしょうか？ 短いツバが下向きに付いているのが特徴…
メリット
まず最初にメリットから。
紫外線対策
帽子は、紫外線から頭皮や髪を守る効果があります。
春や夏はもちろん、秋冬も紫外線は絶えず降り注いでいます。
冬の紫外線量は、夏の紫外線量の約3分の1程度まで低下するそうなのですが、油断大敵。
単純計算で、冬の日中3時間日差しを浴びることと、夏の1時間は、ほぼ同じだけの紫外線を浴びていることになります。
怖いですよね。
温度調節
寒い季節には帽子を被ることで体温を保ち、暑い季節には日よけや通気性の良い帽子を選ぶことで涼しさを感じることができます。
夏には麦わら帽を被り、冬にはニット帽を被る心理ですね。
また、その季節に合ったコーディネートを楽しめるのも良いですよね。
乾燥対策
頭皮が乾燥してしまうと血流が悪くなり、頭皮トラブルを起こしやすくなってしまいます。
その結果、細い髪が生えてきたり、抜け毛の増加にも繋がってしまいます。
特に冬場は乾燥しやすいので注意。
帽子はそんな乾燥から頭皮をガードしてくれます。
髪型の崩れを隠す
急な天候の変化や風などで髪型が崩れた場合、帽子を被ることで簡単に髪型を整えることができます。
また、寝癖を隠したり、夜ちょっとコンビニへ。なんて時の大事な役割を果たしてくれます。
デメリットと工夫
次にデメリットのご紹介です。
頭皮のトラブル
帽子を被り続けることで、頭皮が蒸れたり、皮脂や汗がこもったりすることがあります。
これが原因で、かゆみやニキビ、フケなどの頭皮トラブルが起こることがあります。
・デメリットを無くす工夫
定期的に帽子を脱いだり、洗濯をする。そして通気性の良い素材を選ぶ。
頭皮や髪に休憩を与えるために、定期的に帽子を脱いで頭皮をマッサージすることが効果的です。
また、頭皮の健康を保つために、帽子を定期的に洗濯し、清潔に保つことも重要です。
特に汗をかいた後は、乾いたタオルで汗を拭き取り、帽子を陰干しすることで、清潔さを保つことができます。
帽子の内側に吸汗性・速乾性のライナーを使用することも、汗をかいた際に頭皮が蒸れにくくなります。
麻やメッシュ素材、ベンチレーションが付いてる帽子は通気性が良く、蒸れにくいですよ。
・お勧めアイテム
nakota
リネンクールハイクメッシュキャップ ￥4,510
nakota公式
nakota
エアークッションクールワークキャップ ￥2,970
nakota公式
抜け毛や薄毛の原因
帽子がきつすぎる場合、髪が擦れたり、頭皮への圧迫で、抜け毛や薄毛の原因になることがあります。
・デメリットを無くす工夫
適切なサイズとフィット感を選ぶ。
当たり前、と感じる方も多いと思いますが
一回くらいは「ちょっときついけど、まあ被れるしいいか」という経験があるのではないでしょうか。
それを我慢しているとあまり良くありません。
自分に合ったサイズ感、フィット感の帽子を選ぶとこが大事。
今少しでもキツイな、と感じているなら買い替えを検討してみても良いのかもしれません。
・お勧めアイテム
nakota
ポロメッシュワークキャップ ￥2,970
nakota公式
nakota
コットンツイル ロゴベースボールキャップ ￥4,290
nakota公式
まとめ
帽子を被り続けることには、紫外線対策や温度調節、髪型崩れを隠す、などのメリットがありますが、頭皮のトラブルや髪のダメージ、抜け毛や薄毛のリスクも存在します。
ですが、適切なサイズや素材の帽子を選び、定期的に帽子を脱いで休憩を取ることで、帽子を被り続けるデメリットを減らし快適に帽子ライフを謳歌することができます。
是非、帽子を上手に活用して、ファッションと健康の両立を目指しましょう。
それではまた次回のブログで！
