豊田市美術館 青木野枝 ふりそそぐものたち

 

2日目、

名古屋と言えば!!モーニング!!小倉トースト!!

と思い、ぐるなびでホテル近くの喫茶店を探し

道に迷いながら到着したら、まさかの臨時休業。。。

ひとり旅だっただけにこの悲しさを分け合う相手もおらず、

ひとりさびしくその辺にあった普通のカフェでモーニングを済ませました。。泣

 

そして2日目向かうは豊田市美術館!!

伏見駅 → 地下鉄 鶴舞線 豊田市 (所要時間 約50分ほど)

駅から徒歩15分と書いてあったので方向音痴の私には少々厳しいなぁーと思っていたのですが

看板などで案内もあり、奇跡的にも全く道に迷わず行けましたよ!

 

 

豊田市美術館は高台の方にあって坂道を上がっていったところにあります。

 

 

途中の紅葉や、美術館への案内や、休憩所のようなものがあり、

景色も良く、徒歩でも十分楽しめる場所にあります。

 

 

そして豊田市美術館で今開催中の

青木 野枝 ふりそそぐものたち

見てきましたよー★

 

 

クリスマス イヴの来月24日まで開催中です★

 

美術館に入った受付前に作品がひとつ。

そして2階に上がった展示室にて作品が展示されてあります。

 

 

青木さんの作品は以前瀬戸内アートプロジェクトにて豊島へ行った時に見て以来!

 

鉄板を溶断、溶接し、円や丸などの基本となる形をつないで作られる作品は

自然において循環する折々の水の姿を表しています。

 

そして、作品のスケールの大きさにまずびっくりです!

どうやって作品を運び込んだのだろうかー??

 

鉄だけではなく、作品には私達のごく身近にあるものも使われています。

例えばせっけんとか、たまごとか。

優しい石鹸の香りがほわーっとかおる展示室で作品を見ながら癒されたり、

鉄という無機質なものなのに、鉄で作られた柔らかい曲線や、丸みなど、

どこかやさしい女性的な美しいものが感じられる不思議な作品たちでした。

鉄がこんなにきれいなものだったなんてー!!と思わせられます。

 

 

館内には作品もいくつか点在していて面白かったですよー!

(・・・撮ってよかったのかな。。。汗)

豊田市美術館のためのインスタレーション。

LED電光掲示板(ジェニー・ホルツァー)

分類学(ジョセフ・コスース)→壁の文字のやつ!

 

 

外は紅葉もきれいでお天気も良く、お散歩もできるくらいの広さ。

 

別館?もきれいで広い!!

 

 

レストランがあってとてもきれいだったのですが

ちょうどお昼どきでお客さん沢山いたので諦めました。。。

食に対して諦めまくっている1日。

 

 

別館には陶芸で有名な髙橋節郎さんの作品を収蔵する髙橋節郎館もありました!!

。。。時間なくて行かなかった!!

またの機会に。。

 

 

青木野枝さんの作品は豊田市美術館と、名古屋市美術館の2会場での展示となってます。

またそれは次に書きマース♪

 

ではっっ!!

 

髙橋節郎館

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