帽子のように被れる自転車用ヘルメット

こんにちは!スタッフ タカハシです。
本日は帽子のように被れる新感覚の自転車用ヘルメットをご紹介します。

staff タカハシ
大阪出身。O型。
趣味はカメラと登山。
街でも山でも使えるアイテムをメインに紹介します。

なによりのこだわりは、
「普段着のように日常に馴染むヘルメット」ということ。

今年からは自転車に乗る際、ヘルメットを被るのが努力義務化されましたね。
そんな中、ヘルメットを探している方も多いかと思います。

3年前ほどに販売を開始されたkumoaは、努力義務化が始まる前から帽子のように被れるお洒落なヘルメットとして人気が出始め、
nakotaでも人気の商品となっております。
本日は少量ではありますがkumoaヘルメットが入荷いたしましたので、魅力についてお話したいと思います。

日常に溶け込む。頭に心地良くフィットする自転車用ヘルメット

なによりのこだわりは、
「普段着のように日常に馴染むヘルメット」ということ。

自転車用のヘルメットはスポーティーすぎるものが多く、日常使いするにはちょっと難しい。。そんなふうに思う方、多いかと思います。
kumoaは私を含め、そんな皆様に向けて作られたヘルメットです。

自転車乗車中に事故に遭うと、転倒などして頭を強打することがあります。
平成27年の調査では自転車乗車中の事故で亡くなった方のうち、6割以上が頭のケガが原因とされています。
ヘルメットを被れば安心で安全ということは誰しもが理解していることでありながら、先程の理由で着用をしない方がほとんどです。
努力義務化が始まった今でも被ってない方も多く見られます。

そんなイメージを、「このヘルメットなら被ってみたい!」 とポジティブなものに変えることができたなら、
1人でも多くの命を救うことも、1件でも多く重大な事故を軽減できることが
可能なんじゃないか、と思ったのが開発のきっかけだそうです。

自転車での日常が、もっと安全に、もっと楽しくなれば最高ですよね!
kumoaのヘルメットのこだわりが少しでも多くの方に伝わりますように。

 

帽子みたいに被れる日常使いできるデザイン。

umoaは普段でも被っていただきやすくするために帽子の中でもベーシックに被っていただけるワークキャップをもとにデザインされています。
ワークキャップは天井がフラットになっていて、面長や丸顔など輪郭を選ばず被れる魅力があります。そのため、kumoaも老若男女を問わず、普段着に違和感なく
気軽にコーディネートしていただけるよう、シックなカラーを揃え、表面も艶消し、マット塗装することで落ち着いた雰囲気に仕上げています。

 

日本人の頭にフィットする心地良い設計。

実際経験があるのですが、海外メーカーのヘルメットはいまいちサイズが合わず、頭が痛くなってしまったことがあります。
それは頭の形状が欧米人に比べて前後に短く、横幅が広いというアジア人の特徴なんだそう。
だからkumoaは、日本人にフィットしやすいように一から設計し、心地良く被っていただけるように作っています。

厚みの異なる付属の専用パッドを貼り付けることにより、お好みのサイズに調節ができて、心地良くフィットします。
パッドは薄いものと厚いものがございますので、頭が大きい、帽子を被った上から被るなどされる方は薄いものを。

頭が小さい方は厚いものを使用すれば丁度良く被っていただけますよ!
汚れが気になった際は取り外して洗うことも可能です。

タフなハードシェルタイプだから扱いも気楽!

大体のヘルメットは発泡ライナーの外に薄いシェルを一体成形により密着させたものが多いそうなのですが、
kumoaはあえてのハードシェルを使用。内側の発泡ライナーの外側(表面)に最高グレードの超高耐衝撃性AES樹脂を使用しているため、
多少雑に扱っても平気な丈夫さと高い耐久性を実現させています。
日常で、長く使うものだからこそタフさは重要。

ハードシェルタイプの持つデメリットである重量は、発泡ライナーの厚みを何度も検討を重ねることで軽量化してあります。
そのため、ストレスなく快適な被り心地です。

ハニカムメッシュ構造で強度と通気性を両立。

空気の流れをよくするために、前後と天面に計8か所の通気口(ベンチレーション)を大きく設けてます。
そのため、暑さや蒸れを軽減してくれます。通気性が良いヘルメットは、長時間のライドでも快適に過ごすことができますよ!

天面はハニカムメッシュ構造で強度と通気を両立させつつ、
万一の災害時に使用できるように落下物の穴から侵入を防ぎます。

全工程を一貫して日本国内で行う慎重さ

メーカーの中には外観をより小さく見せるために、
安全性を犠牲にしてまで発泡ライナーを薄くしているものが残念ながら存在します。
そのため、kumoaは自分たちの目が行き届くように全工程を一貫して日本国内で製造しています。kumoaは見た目のスタイリッシュさと、
頭をしっかり守ってくれる機能性をバランスよく両立させ※CEマークを取得しています。
※CEマーク
ヨーロッパにおける工業製品の安全規格。
ヨーロッパ各国別の規格を統一し安全性が保障された製品の
円滑な流通を目的に規格化されたものでEU(ヨーロッパ連合)では
CEマークのない製品の流通はできません。

バイザー調節可能で表情が楽しめる。

バイザーのフチにワイヤーを内蔵したので、ツバの角度をお好みに合わせて自由に調節することが可能です!
バイザーは取り外しが可能なので、お気に入りの帽子を下に被ってもかわいいです。

快適に被れるこだわりのデティール。

取り外し可能なバイザー。ワイヤーが入っているので表情に変化を出すことができます。
また、オリジナルあご紐パーツによってスムーズな調節が可能です。
頭にしっかりフィットするヘルメットを選ぶことはとても大切。緩すぎると、衝撃時にヘルメットがずれてしまい、十分な保護が得られません。
また、きつすぎると、頭痛や不快感が生じることがあるため、しっかりと顎ひもを調節して着用してくださいね。

厚みの異なる付属の専用パッドを貼り付けることにより、お好みのフィッチングに調節が可能。
バイザーを取り付けない場合、ベルクロ部分に。
髪の毛や帽子が引っ付いてしまわないよう、専用パッドも揃っています。

お手入れとメンテナンスについて

ヘルメットは汗やホコリで汚れるため、定期的にクリーニングしましょう。
内側のパッドを取り外して、水と中性洗剤を使って洗います。ヘルメット本体も水で洗い流し、十分に乾燥させてから使用してください。

損傷のチェック: 衝撃によるヘルメットの損傷は、性能低下の原因となります。定期的に外観や内側の構造をチェックし、亀裂や割れがある場合は交換を検討しましょう。

交換時期: ヘルメットは一定期間使用すると、衝撃吸収性能が低下することがあります。一般的には3〜5年ごとに交換を検討しましょう。ただし、大きな衝撃を受けた場合はすぐに交換が必要です。

 

男女ともにカジュアルに被れる。


ボディーはマット塗装になっているため、スポーティーさが軽減され、よりカジュアルに被っていただくことが出来るモデルになっています。

バイザーは、ナイロンもしくはレザーがございますので、お好きな方を選んでくださいね!

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kumoa クモア プロテクションキャップ ナイロンバイザー¥10,450-
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rasox ラソックス ファインクール・ミッド 靴下 薄手 無地 L字型 直角 メンズ レディース 日本製
kumo クモア プロテクションキャップ レザーバイザー¥11,550-
楽天市場店Yahoo!店

自転車用ヘルメットでさらに楽しく安全なライドを。

いかがでしたでしょうか?

快適なヘルメットを使用することで、自転車に乗る楽しみも増えるかと思います。
日常も被りやすく、帽子のようにコーデを楽しむことが出来るkumoa。
自転車用ヘルメットは、あなたの頭を守るだけでなく、あなたの自転車ライフをより豊かなものにしてくれます。
快適なヘルメットを選び、メンテナンスを行って、これからも安全かつ快適な自転車ライフを楽しんでくださいね!

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