日本古来から製造されてきた和紙の糸「抄繊糸(しょうせんし)」を使用
-nakota岩佐-
特徴を活かしゆったりとしたシルエットのキャスケット。
クラウンは重心を自由に動かせるので、ハンチング・ベレー帽など多くのスタイリングを楽しめます。
そして素材には毛羽が少なく吸水速乾に豊み、非常に軽く紙独特のハリコシ感とドライな風合いが特徴の抄繊糸を使用。
抄繊糸は今、夏向けの素材として注目されているのです。
その理由を下で説明します。
夏に注目の素材「抄繊糸」を使用
リネン(麻)に代わる素材として注目されている抄繊紙。
文字通り、和紙を細く切って撚りを掛けたものを糸にしたもの。なぜ暑い日に注目の素材なのか。
それは【通気性が良く吸水速乾性に優れている・リネンよりも軽い・清涼感・肌触りが良い】などといった夏の為に生まれた素材なのでは?と勘違いしてします程、暑い日と相性が良いのです。
そんな素材を帽子に採用する事で、蒸しやすい帽子の中を快適にしてくれます。
これが夏場に注目されているいる理由です。
汗止めテープ内側にはサイズ調節可能なアジャスターを採用。
綿の「丈夫で吸水吸湿に優れている」点と、上で説明した和紙の良い所取りが出来る絶妙なバランス。